PowerPointで友達と共有しているスライドをアプリ版で開けない場合、ブラウザ版が開いてしまう問題に直面することがあります。この記事では、ブラウザ版ではなく、PowerPointアプリで正しくスライドを開く方法について解説します。
ブラウザ版とアプリ版の違い
PowerPointをブラウザで開く場合、Office Onlineが起動してスライドを編集できます。一方、アプリ版はインストールされているPowerPointアプリケーションを使って開くことができます。ブラウザ版を開くことで、一部の機能が制限されたり、オフラインで作業できなくなるため、アプリ版を使いたい場合には手順を確認する必要があります。
アプリ版でスライドを開く方法
スライドをアプリ版で開くためには、以下の方法を試してみてください。
- リンクをコピーして直接アプリで開く: メールに記載されたリンクをコピーして、PowerPointアプリで「ファイル」→「開く」→「リンクから開く」を選択します。
- OneDriveから開く: PowerPointファイルがOneDriveに保存されている場合は、OneDriveにアクセスしてファイルを選択し、アプリで開くことができます。
- 正しいアプリのバージョンを確認: 使用しているPowerPointのバージョンが最新であることを確認し、アップデートを行うと問題が解決することがあります。
アプリ版でスライドが見つからない場合の対処法
もしアプリ版でスライドが見つからない場合、以下の手順を試してみてください。
- OneDriveやSharePointから直接アクセス: PowerPointがオンラインで保存されている場合、OneDriveやSharePointから直接ファイルを検索して開きます。
- 保存場所を確認: 共有されたPowerPointが保存されている場所を再確認し、保存場所を間違えていないか確認しましょう。
- アカウントの確認: 共有されているアカウントでログインしているか確認してください。
まとめ
ブラウザ版とアプリ版のPowerPointの違いを理解し、正しい方法でアプリ版でスライドを開くための手順を試してみましょう。また、アプリのバージョンやファイルの保存場所を確認することで、スムーズに問題を解決できます。


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