エクセルで、セルの値が変わることで自動的に文字の色を変更したいとき、条件付き書式を活用することで簡単に実現できます。本記事では、セルの値が変更されると自動的に文字色が変わる条件付き書式の設定方法について解説します。
条件付き書式とは?
エクセルの条件付き書式は、指定した条件に応じてセルの書式を自動的に変更する機能です。これを利用すると、数値や文字が特定の条件を満たした場合に、文字色や背景色を変更することができます。
文字色を変更する条件付き書式の設定方法
例えば、B2からF2に番号、B3からF3に記号があり、B2のセルを変更した際に、B3のセルの文字色を白に変更したい場合の設定方法を紹介します。
まず、条件付き書式の設定を行う範囲を選択します。例えば、B3:F3を選択し、条件付き書式の設定を開始します。
数式を使った条件付き書式の設定
文字色を変更するには、「数式を使用して書式設定するセルを決定」を選択し、以下の数式を入力します。
=ISBLANK(B2)
この数式は、B2のセルが空白の場合にB3の文字色を変更するという条件を意味します。次に、「書式」をクリックし、文字色を白に設定します。
複数行にわたる条件付き書式の適用
質問の内容にあるように、B2:F2のセルに対して、B3:F3、B5:F5、B6:F6など、行を飛ばして適用したい場合も条件付き書式は有効です。
この場合、条件付き書式を適用したい範囲を複数選択し、同じ数式を使って書式を設定すれば、他の行にも適用することができます。範囲選択時に、相対参照と絶対参照を適切に使い分けることで、異なるセルでも同じ条件が適用されます。
まとめ
エクセルの条件付き書式を使えば、セルの変更に応じて自動的に文字色を変更することができます。ISBLANK関数を活用した数式を使用すれば、指定したセルが変更された際に、関連するセルの書式を動的に変更できます。また、複数行にわたる範囲に対しても条件付き書式を適用することができ、作業の効率化が図れます。


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