Aviutlで立ち絵をアニメーションさせ、特に「糸で吊るされたように揺れる」エフェクトを追加する際の問題を解決するための手順を解説します。立ち絵や図形が揺れるアニメーションを作成するためのコツや設定方法を紹介します。
1. 立ち絵と図形をグループ制御で揺らす方法
まず、立ち絵とその後ろに配置した図形(長方形)を同じグループにまとめ、グループ制御を使って揺れるアニメーションを適用する方法が基本です。グループ制御を使うことで、立ち絵と図形を同時に動かすことができます。
ただし、図形と立ち絵を揺れさせる際に、それぞれ別々に動いてしまう場合があります。これは、立ち絵と図形が異なるレイヤーに配置されていることが原因です。この問題を解決するためには、両方を同じレイヤーに配置し、グループ化する必要があります。
2. Root上で表情を変更する方法
立ち絵の表情をRootで変更したい場合、グループ制御だけではなく、Rootでの管理が必要になります。図形と立ち絵を同じグループにまとめた後、表情の変更は「レイヤー」設定により、個別に操作できるようにしましょう。
これにより、表情を切り替えながらも、図形と立ち絵を揺らすアニメーションが一緒に動作するようになります。各レイヤーのアニメーション設定を適切に行うことで、表情変更とアニメーションの両方がスムーズに行えます。
3. シーンでの配置順序と表示問題
シーン内で図形や立ち絵を配置する際、図形が正しく表示されない場合があります。これは、レイヤーの順序や表示設定が適切でないためです。図形が表示されない問題を解決するためには、図形と立ち絵のレイヤーを確認し、必要に応じて配置を調整する必要があります。
「シーン設定」でのレイヤー配置を見直し、立ち絵が図形の後ろに表示されるように設定しましょう。これにより、図形が正しく表示され、立ち絵と図形のアニメーションが同時に行われます。
4. 初期位置や回転の調整方法
立ち絵の回転や位置が初期値に戻ってしまう場合、アニメーション設定の「位置」や「回転」パラメータを確認してください。特に、立ち絵をRoot上で表現する場合、回転や位置を固定する設定を行うことで、意図した位置で表示されるように調整できます。
また、アニメーション効果が反映されない場合は、アニメーションの設定順序や対象レイヤーが適切でない可能性があるため、再確認を行いましょう。
5. まとめ
Aviutlで立ち絵や図形を揺れるアニメーションにする際には、グループ制御を活用し、レイヤーの設定や配置順序を正しく調整することが重要です。これにより、立ち絵の表情変更とアニメーションがスムーズに連携し、意図した通りの効果を得ることができます。


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