ピッチ補正を行いたいけど、オートピッチ機能ではなく、音程そのものを変更したいという場合、無料で使えるピッチ補正ソフトが役立ちます。この記事では、Studio One Artistを使用している方におすすめの無料ソフトや、音程を細かく調整する方法を解説します。
無料で使えるピッチ補正ソフト
音程を手動で調整できる無料のピッチ補正ソフトは、いくつかの優れた選択肢があります。特に、DAW(デジタルオーディオワークステーション)との互換性も重要です。以下におすすめの無料ピッチ補正ツールを紹介します。
1. Audacity
Audacityは、無料で利用できる音声編集ソフトで、ピッチ補正機能も搭載しています。音程の変更や修正を手動で行うことができ、使いやすさが特徴です。
Audacityでピッチを調整する手順。
- Audacityに音声をインポートします。
- 音声を選択し、「エフェクト」メニューから「ピッチを変更」を選択します。
- 音程を変更し、プレビューで確認後、適用します。
2. Pitchproof
Pitchproofは、ボーカルや楽器のピッチを手軽に補正できる無料のVSTプラグインです。リアルタイムで音程を調整できるため、特にライブ録音時に便利です。
Pitchproofは、Studio One ArtistでもVSTプラグインとして簡単に導入でき、使用することで、音程調整をスムーズに行えます。
Studio One Artistでの音程調整方法
Studio One Artistを使っている場合でも、ピッチ補正や音程調整を行う方法があります。Studio Oneは、標準で音程補正機能を備えていませんが、プラグインを使用して対応できます。
以下の手順で、音程調整を行う方法を解説します。
- まず、AudacityやPitchproofなど、音程調整用のプラグインをダウンロードし、インストールします。
- Studio Oneを開き、音声トラックを選択します。
- 「エフェクト」から、インストールしたピッチ補正プラグインを追加します。
- プラグインのインターフェースで音程を調整し、プレビューを確認します。
- 調整後、トラックに適用します。
ピッチ補正で注意すべきポイント
ピッチ補正を行う際には、過度に補正をかけすぎないよう注意しましょう。音程を極端に調整すると、音質が損なわれることがあります。特に、ボーカルのピッチ補正では、自然な響きが失われないように、微調整を行うことが大切です。
また、補正を適用する前に、原音のクオリティが高いほど、より良い結果が得られます。録音環境にも注意を払い、クリアな音声を録音することを心がけましょう。
まとめ
音程を調整するためには、AudacityやPitchproofなどの無料ソフトやプラグインを利用することができます。Studio One Artistを使っている場合も、これらのツールを活用することで、簡単に音程調整を行うことができます。ピッチ補正を行う際は、過度な補正を避け、自然な音質を保つことを意識して作業を進めましょう。


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