Windows 10を使っていると、タスクバーの左端に表示される検索ボックス(Cortana)を非表示にしたいという方も多いでしょう。この記事では、Windows 10 Home バージョン22H2で検索ボックスを消す方法を初心者向けにわかりやすく解説します。
Windows 10で検索ボックスを非表示にする方法
タスクバーに表示される検索ボックス(Cortana)は、設定を変更することで非表示にできます。以下の手順に従って、簡単に検索ボックスを消すことができます。
まず、タスクバーを右クリックし、「検索」オプションを探します。その後、「表示しない」を選択することで、タスクバーから検索ボックスを完全に非表示にできます。
「gpedit.msc」で対応できない場合の解決方法
質問者様が「gpedit.msc」を試したとのことですが、Windows 10 Homeエディションではグループポリシーエディター(gpedit.msc)は標準で利用できません。代わりに、設定画面から直接検索ボックスを非表示にする方法が有効です。
「gpedit.msc」が使えない環境では、上記の方法でタスクバーの設定を変更するのが一番簡単で確実です。
その他のカスタマイズ方法
もし、検索ボックスを完全に非表示にするのではなく、アイコンだけにしたい場合は、以下の手順を実行できます。
- タスクバーを右クリックし、「検索」オプションを選択
- 「検索アイコンのみ表示」を選択
これで、タスクバーに検索アイコンが表示され、検索ボックスは表示されなくなります。
まとめ
Windows 10 Home バージョン22H2でタスクバーの検索ボックス(Cortana)を非表示にするには、タスクバーの設定から「検索」を選び、「表示しない」を選択することで簡単に解決できます。「gpedit.msc」が利用できない場合も、設定画面を使って対処することが可能です。これで、タスクバーをすっきりとカスタマイズできます。


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