MAME Plus 0.168 64bitを使用していると、従来のバージョンで動作していたJoyToKeyが正しく動作しないことがあります。これは、エミュレーター側の仕様変更や入力処理の改良による影響が考えられます。本記事では、JoyToKeyを使った外部コントローラー設定を復旧させる方法を解説します。
MAME Plus 0.168での入力仕様の変更
最新バージョンのMAME Plusでは、従来の入力APIが更新され、外部入力デバイスの認識方法や優先順位が変更されています。そのため、以前の設定ではJoyToKeyが正しく反応しない場合があります。
特に、WindowsのDirectInputやXInput経由での入力は、エミュレーター内部でのマッピングが異なるため、直接的にキー入力として認識されないことがあります。
JoyToKeyを動作させる手順
まず、JoyToKeyを管理者権限で実行してください。これにより、MAME Plusが要求する権限でキー入力を送信できるようになります。
次に、JoyToKeyの設定で、使用するコントローラーのボタンを個別にキーに割り当てます。割り当てた後、MAME Plus内のInput (general)やInput (this game)でキー設定を確認し、マッチするキーを設定してください。
DirectInput/XInputの互換性調整
64bit版ではXInputコントローラーの扱いが変わる場合があります。その場合、JoyToKeyのプロファイルでXInputをサポートするモードに切り替えるか、DirectInput互換のコントローラーを使用することをおすすめします。
また、MAME Plus内のUse Raw Input設定を有効にすると、外部入力が正確に認識されやすくなります。
トラブルシューティングと注意点
それでも動作しない場合は、以下の点を確認してください。
- JoyToKeyのバージョンが最新であること
- MAME Plusの設定で外部入力を有効にしていること
- 同時に他の入力マッピングソフトを起動していないこと
古いバージョンでは動作していた設定でも、64bit版では変更が必要な場合があります。
まとめ
MAME Plus 0.168 64bitでJoyToKeyが動作しない場合は、管理者権限での実行、キー割り当ての確認、DirectInput/XInput互換の調整が必要です。正しく設定することで、従来通り外部コントローラーを使用したプレイが可能になります。


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