Excelで標準月額表から社会保険料計算に子ども・子育て支援金を加える方法

Excel

今年の4月から導入された子ども・子育て支援金を社会保険料計算に組み込む場合、Excelの標準月額表から金額をピックアップする計算式を調整する必要があります。シート1にある標準月額表を基に、シート2で管理台帳に計算式を追加する方法をご紹介します。

①VLOOKUP関数で標準月額表から金額を取得

従来通り、健康保険料や厚生年金の金額はVLOOKUP関数で標準月額表から取得できます。例:
=VLOOKUP(給与額,シート1!A:B,2,FALSE)

②子ども・子育て支援金の金額を加算

4月以降、支給される子ども・子育て支援金を加えるには、VLOOKUP関数や固定金額を既存の計算式に追加します。例えば、既存の健康保険料に加える場合は、次のように計算式を修正します。
=VLOOKUP(給与額,シート1!A:B,2,FALSE)+子ども支援金額

子ども支援金額を固定値で加える場合はそのまま数字を入力、変動額の場合は別シートで管理し参照します。

③複数条件での金額参照

子ども・子育て支援金が扶養人数や年齢で変わる場合は、VLOOKUPにIF関数やINDEX/MATCH関数を組み合わせて対応します。
例:
=VLOOKUP(給与額,シート1!A:B,2,FALSE)+IF(子ども人数>0,INDEX(支援金表!B:B,MATCH(子ども人数,支援金表!A:A,0)),0)

まとめ

社会保険料管理台帳に子ども・子育て支援金を反映させる場合、既存のVLOOKUP関数で標準月額表から金額を取得した後に、固定または条件付きで支援金額を加算する計算式を作成します。これにより、今年4月以降の正確な控除額を計算できます。

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