VBSでCSVファイルを統合してExcelに変換する方法

Visual Basic

VBS(Visual Basic Script)を使用して、複数のCSVファイルを統合し、Excel形式で保存する方法を解説します。このスクリプトを使えば、指定したフォルダ内のCSVファイルを開き、シートを統合して1つのExcelファイル(.xls)として保存することができます。

VBSでCSVファイルを開く方法

まず、VBSを使ってCSVファイルを開く方法について説明します。VBSでは、Excel.Applicationオブジェクトを使用してExcelを操作できます。

以下のコードで、CSVファイルを開き、Excelを非表示で起動することができます。

Set objExcel = CreateObject("Excel.Application")
objExcel.Visible = False
Set objWorkbookB = objExcel.Workbooks.Open("A:\B.csv")
Set objWorkbookC = objExcel.Workbooks.Open("A:\C.csv")

ここでは、A:\B.csvA:\C.csvというCSVファイルを開いています。これらのファイルをExcelで操作する準備が整いました。

シートを統合する方法

次に、2つのCSVファイル(B.csvとC.csv)のシートを1つのExcelファイルに統合します。

統合には、Sheets.Addを使って新しいシートを作成し、既存のシートの内容をコピーする方法を用います。

objWorkbookC.Sheets(1).Copy After:=objWorkbookB.Sheets(objWorkbookB.Sheets.Count)

上記のコードは、C.csvの1枚目のシートをB.csvの後ろにコピーします。これで、2つのシートが同じExcelファイル内で統合されました。

統合したファイルを保存する方法

最後に、統合したシートを新しいExcelファイル(D.xls)として保存します。

objWorkbookB.SaveAs "A:\D.xls"
objWorkbookB.Close
objExcel.Quit

このコードは、統合したExcelファイルをA:\D.xlsとして保存し、Excelを閉じます。

まとめ

以上で、VBSを使用してCSVファイルを開き、シートを統合し、1つのExcelファイルとして保存する方法を紹介しました。このスクリプトを活用すれば、複数のCSVファイルを簡単に統合してExcel形式で保存することができます。必要に応じて、ファイルパスや保存先を変更して利用してください。

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