ジャンクパーツで組み立てたPCでLinux Mintをインストールしたにも関わらず、起動時にBIOSが開いてしまう場合があります。この問題は、ブート優先順位やUEFI/Legacy設定、パーティション構成などが原因で発生することが多いです。
1. ブート順の確認と修正
BIOSでブートオプションを確認し、Linux Mintがインストールされているドライブが最優先になっているかを確認します。
「Boot Option #1」にUbuntuやLinux Mintが表示されている場合でも、必要に応じて優先順位を上げるか、手動で起動ドライブを指定してください。
2. UEFI/Legacyモードの確認
マザーボードのUEFI/Legacy(CSM)設定がインストール方式と一致しているかを確認します。
Linux MintをUEFIモードでインストールした場合はUEFIを有効に、Legacyモードでインストールした場合はCSM/Legacyを有効にする必要があります。
3. ブートローダの再インストール
GRUBなどのブートローダが正しくインストールされていない場合、BIOSが起動してしまいます。
ライブUSBから起動し、ターミナルでsudo grub-install /dev/sdX(Xは起動ディスク)を実行して再インストールします。
4. ハードウェアの互換性確認
ジャンクパーツの場合、マザーボードやストレージの相性問題でOSが起動しない場合があります。
メモリやSSD/HDDを別のものに変えて試す、あるいは最小構成で起動を試すことも有効です。
まとめ
Linux Mintが起動せずBIOSが開く場合は、まずブート順とUEFI/Legacy設定を確認し、ブートローダの再インストールを試してください。ハードウェアの互換性も考慮し、必要に応じて最小構成でテストすることが解決への近道です。


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