Excelでファイルを開くたびに、設定した行の高さが元に戻ってしまう問題に直面している方も多いのではないでしょうか。例えば、行の高さを80に設定したのに、次の日Excelを開いたら行がギュッとなってしまい、見栄えが悪くなることがあります。今回はその原因と解決方法についてご説明します。
1. 行の高さが変更される原因
Excelで行の高さが毎回変更される主な原因として考えられるのは、セルの内容やフォントサイズが変更されたため、Excelが自動で行の高さを調整してしまうことです。また、Excelの設定で「自動調整」が有効になっている場合、入力内容に合わせて行の高さが変わることもあります。
2. 解決方法1:自動調整を無効にする
行の高さが自動で変更されないようにするためには、「自動調整」を無効にする設定が有効です。次の手順で設定を変更できます。
- 対象となる行を選択します。
- 右クリックして「行の高さ」を選択。
- 「行の高さ」ダイアログボックスで、「自動調整」のチェックを外します。
これにより、設定した高さが維持されるようになります。
3. 解決方法2:Excelの設定を確認する
もう一つの方法は、Excelの設定を確認し、「自動調整」機能を無効にすることです。Excelのオプションから「詳細設定」を開き、行高さの自動調整設定を確認・変更します。
4. 解決方法3:書式設定をリセットする
行の高さが異常に変わる場合、書式設定が影響していることもあります。書式をリセットすることで、設定した行の高さが元に戻ることがあります。リセット方法は、対象のセルを選択して「書式のクリア」を実行します。
5. まとめ
Excelで行の高さが毎回変更されてしまう原因は、主に自動調整機能が有効になっていることです。これを無効にすることで、設定した高さが維持されるようになります。また、Excelの設定や書式設定を確認することでも解決できる場合があります。これらの方法を試して、快適に作業できるようにしましょう。


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