Windows 8.1でPowerPointを使用している場合、最新の更新プログラムを適用していることは重要ですが、学会発表などで最新のPowerPointバージョン(PowerPoint 2021)が必要な場合、どのように準備すればよいかを解説します。
Windows 8.1でのPowerPointの更新について
Windows 8.1では、最新のPowerPointバージョンを使用するには、Officeのバージョンが2016以降である必要があります。もし、Office 365やMicrosoft 365を使用している場合は、常に最新のPowerPointを使用できますが、スタンドアロン版のOfficeでは、最新の更新を手動で確認する必要があります。
特に、「パワーポイント2021」が必要な場合は、Windows 8.1のままで使い続けることは難しい可能性があります。PowerPoint 2021はWindows 10以上のOSを推奨しているため、Windows 8.1ではサポートされていない機能もあります。
学会発表でのPowerPoint 2021の使用について
学会の規定にPowerPoint 2021が求められている場合、Windows 8.1ではそのバージョンにアップグレードすることはできません。したがって、Windows 10またはWindows 11を搭載したPCにアップグレードするか、PowerPoint 2021を使用するために別のPCを準備する必要があります。
また、学会で発表する際に他のPCでプレゼンテーションを行う場合、互換性の問題を避けるために、発表に使用するPCで最新のバージョンを確認し、プレゼンテーションデータをUSBメモリに保存して持ち運ぶことをお勧めします。
USBに保存したプレゼンテーションがうまく起動しない場合の対策
プレゼンテーションデータをUSBに保存する際、ファイルの保存形式に注意が必要です。PowerPointのファイル形式(.pptx)は、異なるバージョン間でも基本的に互換性がありますが、アニメーションやトランジションなどの特殊効果を使用している場合は、異なるPCでうまく動作しない可能性があります。
対策:
1. プレゼンテーションデータを保存する前に、ファイルを「PowerPoint 97-2003形式(.ppt)」として保存し、互換性を確保する
2. 発表する前に、必ず別のPCでファイルを開いて確認しておく
3. PowerPoint 2021を使用している場合、必要に応じて「PowerPoint Viewer」をインストールしておく
まとめ
Windows 8.1で最新のPowerPointを使用する場合、アップグレードに限界があります。学会発表に向けて、PowerPoint 2021を使用するためには、Windows 10またはWindows 11をインストールすることが重要です。また、USBに保存する際には互換性を考慮し、発表前に事前確認を行いましょう。


コメント