Excelで「JS平成明朝体 W3」をデフォルトフォントとして設定しているにも関わらず、文字入力時にフォントが「MS Pゴシック」に戻る問題が発生することがあります。この記事では、Excelで希望のフォントを設定する方法とその問題の解決方法を詳しく解説します。
1. Excelのデフォルトフォントを「JS平成明朝体 W3」に設定する方法
Excelで新規ブックのデフォルトフォントを変更するには、以下の手順を踏んでください。
- Excelを開き、「ファイル」メニューを選択します。
- 「オプション」を選び、表示されたウィンドウで「全般」タブを選択します。
- 「新しいブックの作成時」にある「次を既定フォントとして使用」オプションから「JS平成明朝体 W3」を選択します。
- 「OK」をクリックして設定を保存し、Excelを再起動します。
これで、新規ファイルを作成した際に「JS平成明朝体 W3」がデフォルトのフォントとして設定されます。
2. 文字入力時に「MS Pゴシック」に戻る問題
設定を行ったにも関わらず、文字を入力した際に「MS Pゴシック」に戻る場合、いくつかの原因が考えられます。
- セルの書式設定:セルごとに異なるフォントが設定されている可能性があります。セルを選択し、「ホーム」タブからフォントを「JS平成明朝体 W3」に手動で変更してください。
- スタイルの影響:Excelのスタイル設定がフォント変更に影響を与えている場合があります。スタイル設定を確認し、必要に応じてスタイルを変更してください。
- キャッシュや設定の反映遅延:設定後にExcelを再起動した際、設定が反映されるまでに時間がかかることがあります。再度Excelを再起動してみてください。
3. 問題が解決しない場合の追加手順
上記の方法を試しても問題が解決しない場合、以下の追加手順を試してください。
- Excelの修復:Excelに問題がある場合、Officeの修復機能を使って修復することが有効です。コントロールパネルの「プログラムと機能」から「Microsoft Office」を選択し、修復オプションを実行します。
- 新規プロファイルの作成:Excelの設定が壊れている可能性もあります。この場合、別のWindowsユーザーアカウントを作成し、新しいアカウントで設定を試みると問題が解決する場合があります。
- Microsoftサポートへの問い合わせ:それでも解決しない場合は、Microsoftサポートに問い合わせて、専門的なサポートを受けることを検討してください。
4. まとめ
Excelで「JS平成明朝体 W3」をデフォルトフォントとして設定する方法は簡単ですが、入力時にフォントが変わる問題が発生することがあります。この問題は、セルの書式設定やスタイル、キャッシュの影響などが原因となることが多いです。上記の手順で解決しない場合は、Excelの修復や新規プロファイル作成などを試してみましょう。
これで、Excelで希望のフォントを正しく使用できるようになるでしょう。


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