AutoCADからDocuWorks印刷で縦横や範囲が狂う問題の対処法

CAD

AutoCADからDocuWorksに印刷する際に、印刷範囲や縦横が意図しない形で出力される問題は、多くのユーザーが直面する現象です。PDFや通常印刷では問題がない場合、DocuWorks特有のプリンタドライバや設定が原因となっている可能性が高いです。

1. 印刷設定の基本確認

まずはAutoCAD側の印刷設定を確認します。印刷範囲を「ウィンドウ」で正確に指定し、用紙サイズと縦横設定が希望通りになっているかチェックします。また、印刷スタイルを使用しない場合でも、スケール設定が「表示と同じ」に設定されているか確認してください。

2. DocuWorksプリンタの設定確認

DocuWorks側のプリンタ設定で、ページの方向(縦/横)がAutoCAD側と一致しているか確認します。DocuWorksでは自動で用紙方向を判断することがありますが、手動で縦横を固定することで意図しない回転を防げます。

3. スケーリングと用紙サイズの調整

印刷範囲が勝手に拡大される場合、スケーリング設定に問題があります。「ウィンドウ」指定時にはスケールを100%に固定するか、用紙サイズに合わせて縮小/拡大を選択することが重要です。また、用紙サイズがAutoCADの設定とDocuWorksのプリンタ設定で一致しているかも確認します。

4. プレビューとテスト印刷

設定を変更した後は必ずDocuWorksのプレビューで確認します。プレビューで正しく表示されれば、本番印刷でも意図した出力になります。問題が残る場合は、一度AutoCADの図面をPDFに出力し、そのPDFをDocuWorksで開いて印刷する方法も有効です。

まとめ

AutoCADからDocuWorks印刷で縦横や印刷範囲が狂う問題は、主にプリンタ設定とスケーリングの不一致が原因です。AutoCAD側の印刷範囲とスケール、DocuWorks側の用紙サイズと方向を確認し、必要に応じてPDF経由での印刷も検討すると安定した出力が可能です。

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