Windows 11の再インストールを考えているものの、CドライブとEドライブに分けた設定や、mklinkを使ってフォルダをリンクしている状態で再インストールを行った場合、これらの設定が初期化されるかどうか心配な方も多いでしょう。この記事では、そのような状態での再インストール後の影響について解説します。
再インストール時に初期化されるもの
まず最初に、再インストールを行う際に気をつけなければならないのは、CドライブにあるOS関連のファイルがリセットされる点です。これにより、ユーザーアカウントの設定や一部の個人ファイルが削除されることがあります。特にCドライブにある「AppData」などのユーザー関連ファイルは、初期化される可能性が高いため、バックアップを取ってから作業を行うのが重要です。
mklink設定とEドライブ上のデータ
mklinkを使ってCドライブの一部のデータ(「ユーザー」フォルダなど)をEドライブにリンクしている場合、再インストール後の影響は以下のように考えられます。mklinkで設定したリンク自体は再インストールの影響を受けないため、リンク先のEドライブに保存されているデータは残ります。ただし、Cドライブにあるリンクの設定ファイルが削除されることがあるため、再インストール後にリンク設定を再作成する必要があるかもしれません。
再インストール後のファイルの確認とバックアップ
再インストールを行う前に、Eドライブに保存された重要なデータは必ずバックアップを取っておきましょう。特に、Cドライブ上にある一時的なデータやアプリケーション関連のデータは削除される可能性がありますが、Eドライブにあるドキュメントや写真などのファイルはそのまま残ります。バックアップ後に再インストールを行い、再度mklink設定を行うことで、以前の状態に戻すことができます。
まとめ
Windows 11の再インストール時には、CドライブにあるOS関連の設定が初期化されることが多いですが、Eドライブに保存されているデータやmklinkでリンクされたフォルダはそのまま残ります。再インストール後にリンクの設定を再作成する必要があるかもしれませんが、Eドライブのデータ自体は影響を受けません。再インストールを行う前には必ずバックアップを取っておくことをお勧めします。


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