Native Instruments Contentフォルダ移設と再インストール時の注意点

Macintosh(Mac)

Native Instruments製品のContentフォルダを外付けSSDに移設する際、フォーマットや空き容量の問題で悩むユーザーは少なくありません。特にMacでのAPFSフォーマットや、再インストール時の動作に関して理解しておくことが重要です。

Contentフォルダの削除による影響

Contentフォルダを削除すると、基本的には製品のサンプルやプリセットが消去されます。ただし、自作プリセットがほとんどない場合は、削除しても大きな問題はありません。

実例として、NI Kompleteユーザーが古いSSDからContentフォルダを削除し、APFSで再フォーマット後に再インストールしたケースでは、公式ライブラリを再度ダウンロードすることで問題なく動作しました。

外付けSSDのフォーマットと互換性

Macで外付けSSDを使用する場合、APFSまたはMac OS拡張(ジャーナリング)が推奨されます。誤ったフォーマットのまま移設すると、読み書きに支障が出ることがあります。

例えば、従来のフォーマット(exFATなど)では、Native AccessがContentフォルダを認識できず、エラーや動作遅延の原因になることがあります。

Native Accessの設定確認

Native AccessでDownload LocationやApplication Locationはデフォルトのままにし、Content Locationのみ外付けSSDに設定している場合、移設後も再インストールは可能です。重要なのは、Contentフォルダのパスが正しく設定されていることです。

実例として、外付けSSDのパスを誤って設定した場合、製品の起動時にサンプルが見つからない旨のエラーが出ることがあります。この場合、Native AccessでContent Locationを再指定することで解決できます。

再インストール後の動作チェック

再インストール時は、まず少数の製品をテストして動作確認を行うと安全です。全ての製品をまとめてインストールすると、容量不足やダウンロードの失敗リスクが高まります。

具体例として、KontaktライブラリやMaschine Expansionを個別にインストールし、起動やプリセットロードが正常かを確認すると安心です。

まとめ

Contentフォルダを削除しても自作プリセットがほとんどなければ大きな問題はありません。外付けSSDは必ずAPFSでフォーマットし、Native AccessのContent Location設定を正しく指定することが重要です。再インストール後は、少量のライブラリで動作確認を行い、問題なければ全体を移設することで、安全に環境を整えられます。

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