大学での発表のために、iPadで作成したパワーポイントをUSBメモリに保存して持参する方法についてご紹介します。初めての経験で不安に思うかもしれませんが、簡単にできる手順をご案内します。
1. 必要なものを準備する
まず、USBメモリを用意します。容量については、パワーポイントのファイルサイズが1.3MBとのことですが、USBメモリの容量は一般的に数GB以上のものがほとんどなので、特に大容量は必要ありません。安価なUSBメモリでも十分対応可能です。
- おすすめのUSBメモリ容量: 4GB以上
- おすすめのUSBメモリブランド: SanDisk、Transcend、Kingston など
2. iPadで作成したパワーポイントをUSBメモリに保存する方法
iPadで作成したパワーポイントファイルをUSBメモリに保存する方法は、以下の手順で行います。
- Step 1: iPadに「ファイル」アプリを開きます。
- Step 2: 保存したいパワーポイントファイルを「ファイル」アプリで見つけます。
- Step 3: USBメモリをiPadに接続します(iPadがUSBメモリに対応していない場合は、Lightning-to-USBアダプタが必要です)。
- Step 4: ファイルを選択し、「共有」アイコンをタップします。
- Step 5: 「ファイルに保存」を選択し、保存先としてUSBメモリを指定します。
3. USBメモリをPCに接続して確認する
保存が完了したら、USBメモリをPCに接続し、ファイルが正常に保存されているか確認します。パワーポイントのファイルが開けるか、またファイルが破損していないかを確認してください。
4. 発表時に必要な準備
大学のパソコンでパワーポイントを開く際に、特に気を付ける点は以下の通りです。
- 発表前にPCでの動作確認: 発表するPCにUSBメモリを挿入して、パワーポイントファイルが正常に開けるか確認してください。
- オフラインでの表示: 必要であれば、インターネット接続なしでパワーポイントを表示できるように、事前にPCで動作確認を行っておくと安心です。
まとめ
パワーポイントをUSBメモリに保存するのは簡単な作業であり、安心して大学の発表に臨むことができます。iPadからUSBメモリに保存する手順を覚え、必要な準備をしておけば、スムーズに発表を行うことができます。


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