iPhoneとMacBook Proをデザリングしてインターネット接続を試みた際、iPhone側で「このMacBook Proはサポートされていません」と表示される場合の原因と解決方法について解説します。今回はiPhone15 ProとMacBook Pro Ventura 13.7.8の組み合わせで発生した問題に焦点を当てます。
1. iOSとmacOSのバージョン確認
まず、iPhoneのiOSバージョンとMacBook ProのmacOSバージョンが最新か確認しましょう。iPhone15 ProのiOS 18.6.2や、MacBook ProのmacOS Ventura 13.7.8は最新に近いバージョンですが、両方のデバイスが互換性を持つように常に最新のソフトウェアをインストールすることが推奨されます。
設定から「ソフトウェアアップデート」を選び、必要なアップデートを実行して、最新バージョンに更新してください。これで問題が解決する場合があります。
2. デザリング設定を再確認
iPhone側でデザリングを許可する設定が正しく行われているか確認します。「設定」>「インターネット共有」>「インターネット共有」をオンにし、必要なWi-Fiパスワードを設定します。これが正しく設定されていないと、デバイスが接続できない場合があります。
また、BluetoothやUSB接続でのデザリングも試してみてください。これらの接続方法でも、Wi-Fi接続ができない場合の代替手段として利用できます。
3. ネットワーク設定のリセット
iPhoneのネットワーク設定をリセットすることで、接続の問題が解決する場合があります。これを行うには、「設定」>「一般」>「リセット」>「ネットワーク設定をリセット」を選びます。この操作により、Wi-Fi、Bluetooth、VPN設定がリセットされるため、接続に関する問題が解消されることがあります。
リセット後、再度インターネット共有の設定を行い、MacBook Proとの接続を試みてください。
4. セキュリティと接続設定の確認
セキュリティソフトウェアやファイアウォールが原因で、デザリング接続がブロックされている場合があります。特に、MacBook Proにセキュリティソフトがインストールされている場合、その設定を見直す必要があります。
ファイアウォールやセキュリティ設定が、iPhoneとの接続を妨げていないか確認し、必要に応じて設定を変更してください。
5. その他のデバイスで試す
もし上記の方法で解決しない場合、他のデバイスで同じデザリングを試してみて、問題がiPhone側にあるのか、MacBook Pro側にあるのかを確認します。iPhoneとMacBook Pro以外のデバイスでデザリングが正常に動作する場合、MacBook Pro側の設定に問題がある可能性が高いです。
6. まとめ
iPhoneとMacBook Proのデザリングで「このMacBook Proはサポートされていません」というエラーメッセージが表示される場合、ソフトウェアの更新、設定の再確認、ネットワーク設定のリセットなどを行うことで解決することが多いです。問題が解決しない場合は、Appleサポートに問い合わせることも一つの手です。


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