フォントワークスのサブスクリプションを利用してマティスフォントを使用しようとしているデザイナーの方に向けて、どのようにしてPhotoshopやIllustratorでフォントを使用できるかを解説します。
1. フォントワークスのサブスクリプションとは？
フォントワークスは、オンラインでフォントを使用するためのサブスクリプションサービスです。ユーザーはフォントを自分のPCにインストールせず、インターネット経由で必要なフォントを利用することができます。
2. WEBフォントの仕組み
フォントワークスでは、基本的にWEBフォントの仕組みを提供しており、WEBサイトでフォントを使用するために、コードを挿入してフォントを呼び出す必要があります。これにより、PCにインストールせずにWEBページにフォントを適用できます。
3. PhotoshopやIllustratorでの使用方法
PhotoshopやIllustratorでは、フォントワークスのフォントを直接インストールして使用することはできません。代わりに、フォントワークスのサービスが提供するフォントをデザインソフトに統合する方法があります。それには、Adobe Fonts（旧Typekit）など、フォントのライブラリに連携させる必要があります。
4. インストール可能なフォントについて
フォントワークスの一部プランでは、フォントをデスクトップアプリケーションにインストールして使用することができます。しかし、サブスクリプションによっては、使用するフォントがWEB用に制限される場合があるため、自分のプランがどの機能を提供しているかを確認することが重要です。
まとめ
フォントワークスのサブスクリプションサービスは、WEBフォントとして非常に便利ですが、PhotoshopやIllustratorで使用するには別途、インストール方法や対応したサービスを利用する必要があります。自分の用途に合ったプランを選ぶことが、スムーズに作業を進めるためのカギとなります。
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