MacBook Air M2を使ってWordで作成したファイルをUSBメモリに移す方法について、簡単に解説します。USBハブを持っているとのことなので、これを活用してファイル転送を行う手順を説明します。
MacBook Air M2にUSBを接続する方法
MacBook Air M2にはUSB-Cポートしか搭載されていませんが、USB-Aポートを持つUSBメモリを使用する場合、USB-CからUSB-Aに変換するハブやアダプタが必要です。このハブをMacBook AirのUSB-Cポートに接続することで、USBメモリを簡単に利用できます。
まず、ハブをMacBook Airに接続し、USBメモリをハブに差し込みます。すると、デスクトップに「USBドライブ」や「Untitled」という名前でUSBメモリが表示されます。これで、USBメモリが認識されていることが確認できます。
Wordファイルの保存手順
次に、MacBook Air M2で作成したWordファイルをUSBメモリに移す方法について説明します。WordファイルをUSBに移すには、以下の手順を行います。
- まず、FinderでWordファイルが保存されている場所(例えば「ドキュメント」フォルダ)を開きます。
- 移動したいWordファイルを選択し、ドラッグしてUSBメモリのアイコンにドロップします。
- ファイルがコピーされると、USBメモリにそのファイルが保存されます。
もし、Wordを開いている状態でファイルを保存したい場合は、Wordの「ファイル」メニューから「名前を付けて保存」を選択し、保存先にUSBメモリを指定して保存することもできます。
注意点:ファイル転送後の安全な取り外し
ファイルをUSBメモリにコピーした後は、必ず安全に取り外す手順を守りましょう。Macでは、USBメモリのアイコンを右クリックし、「取り出す」を選択することで、デバイスを安全に取り外すことができます。これにより、データ損失を防ぎ、USBメモリを問題なく使用できます。
また、作業中にUSBメモリを取り外さないように注意し、データ転送が完了してから取り外すようにしましょう。
まとめ
MacBook Air M2でWordファイルをUSBメモリに移す方法は、USB-Cハブを使って簡単に実行できます。ファイルを選択してドラッグ&ドロップするだけで、USBメモリにファイルを保存することができます。作業が終了したら、安全に取り外して、データの損失を防ぎましょう。
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