MacBook Air 2018でキーボードがUS配列になってしまう問題に悩んでいる方へ、JIS配列に戻すための手順を詳しく解説します。この問題は、MacOSの設定や言語設定が影響していることが多いため、正しい方法で設定を変更することが解決への近道です。
1. JIS配列に変更するための基本設定
MacBook Airのキーボード配列をJIS配列に変更するためには、まずシステム環境設定から「キーボード」を開きます。その後、「入力ソース」のタブを選択し、JIS配列を追加します。以下の手順で設定を変更しましょう。
2. 手順:システム環境設定で入力ソースを変更
1. Appleメニューから「システム環境設定」を開きます。
2. 「キーボード」を選択し、「入力ソース」タブをクリックします。
3. 左下の「+」ボタンを押し、リストから「日本語」を選択し、「JIS」を選びます。
4. JIS配列が追加されたら、設定を完了し、言語を切り替えます。
3. 入力ソースが反映されない場合の対処法
設定が反映されない場合、キーボードショートカット(Command + Space)で手動で「JIS」配列を選択する必要があるかもしれません。また、設定を保存後、再起動することで解決する場合もあります。
4. 他の可能性として考えられる原因
JIS配列に変更してもUS配列が続く場合、別の言語設定が影響している場合があります。例えば、英語(US)や英語(UK)の設定が残っていると、それが優先されてしまうことがあります。この場合、不要な入力ソースを削除することをお勧めします。
5. まとめと追加のアドバイス
MacBook AirでJIS配列に変更するには、システム環境設定で入力ソースを適切に設定することが重要です。それでも問題が解決しない場合は、MacOSを最新バージョンに更新したり、キーボードのハードウェアに問題がないか確認したりすることをお勧めします。


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