NCマシニングセンターでのXとY軸リピート回数を制御するプログラム例

プログラミング

NCマシニングセンターでのプログラムにおいて、特定の範囲でX軸とY軸の動きをリピートさせたい場合、Gコードを使って効率よくリピートを実行する方法があります。この記事では、リピート回数を指示してX軸とY軸の動きを調整する方法について解説します。

リピート処理を行うプログラム構成

まず、リピート回数を調整したい部分が、X軸とY軸の範囲であることを確認しましょう。あなたのプログラムの中で、X軸とY軸を使って特定の移動を繰り返す処理を実現するためには、ループ処理を行う必要があります。

以下は、プログラムの一例です。このプログラムでは、X軸とY軸のリピート回数を設定し、設定した範囲での移動を繰り返します。

リピート回数を制御する基本プログラム

以下のコードでは、指定した範囲のX軸とY軸の動作をリピートする方法を示しています。リピート回数を調整するためには、適切にGコードを使ってループ処理を設定します。

G91 G01 Z-2.5 F240
X-450
Y15
X450
Y15
M99

上記の例では、X軸が-450から450へ移動し、Y軸も同様に動く処理が行われています。この部分をリピートしたい回数だけ繰り返すためには、ループ処理を使います。

リピート回数の変更方法

プログラム内でリピート回数を変更するには、変数やループを活用する方法が一般的です。例えば、プログラム内でリピートする回数を指定することで、加工範囲に合わせて動作を調整できます。

「M99」コマンドを使用すると、プログラム内で特定の部分を繰り返すことができます。このように、必要に応じてリピート回数を変更することで、加工範囲に合わせた正確な動作を実現できます。

リピート回数を調整する方法の一例

下記は、X軸とY軸の動きを特定の回数繰り返すためのコードの例です。

O100
#100=0
N10
X-450
Y15
X450
Y15
#100=#100+1
IF[#100 LT 5]GOTO 10
M99

上記のコードでは、X軸とY軸の動きを5回繰り返すように設定しています。このように、GOTOを使ってリピート回数を制御することができます。

まとめ

NCマシニングセンターでX軸とY軸の動作をリピートする際には、適切なプログラム構成を用いることで、加工範囲に合わせたリピート動作を実現することができます。Gコードやループ処理を活用し、リピート回数を変更できるように設定することで、効率的な加工が可能になります。

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