Google Apps Scriptでフォーム生成後に自動的にonFormSubmitを設定する方法

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Google Apps Script (GAS)を使用して、Googleフォームを自動的に生成し、その後送信された回答を処理する際に発生する問題の一つが、フォームの送信後のイベントハンドラーであるonFormSubmitの設定です。特に、スプレッドシートに紐づいたスクリプトからフォームを生成する際に、このイベントをどう設定すべきか迷うことがあります。この記事では、その解決方法について解説します。

1. GASを使ってフォーム生成後にonFormSubmitを設定する方法

まず、フォームを作成する際に、Googleフォーム自体にイベントリスナーを追加することはできません。フォームに対するonFormSubmitイベントは、スクリプトエディタでスクリプトを関連付けることで設定されます。一般的には、フォームを作成した後に、手動でonFormSubmitの処理を記述することになります。

しかし、フォームをスクリプトで生成した後に、必要な処理(onFormSubmitの設定)を自動で行いたい場合には、次のような方法を取ることができます。

2. 手動でイベントを追加する方法

フォームを作成する際に、フォーム自体には自動でonFormSubmitイベントを設定することはできません。そのため、フォーム作成後に、以下の手順でイベントを手動で追加する必要があります。

  • フォームを生成した後、スクリプトエディタを開き、フォームのonFormSubmitイベントを手動で設定する。
  • onFormSubmitのトリガーを設定するために、`ScriptApp.newTrigger(‘onFormSubmitHandler’).forForm(form).onFormSubmit().create();`というスクリプトを使う。
  • このトリガーを使うことで、フォームが送信された際にonFormSubmitHandler関数が自動で呼び出されるように設定できます。

3. 自動でonFormSubmitイベントを設定する方法(GASのトリガーを使う)

GASでは、トリガーを設定して、フォーム送信時に自動で特定のスクリプトを実行することができます。スプレッドシートに紐づけられたスクリプトからフォームを生成し、そのフォームに送信時の処理を自動的に設定するには、以下の手順を行います。

  • まず、スクリプトでフォームを生成します。
  • 次に、`ScriptApp.newTrigger(‘onFormSubmitHandler’).forForm(form).onFormSubmit().create();` を使って、生成したフォームにトリガーを設定します。
  • このコードにより、フォーム送信時に自動的に`onFormSubmitHandler`関数が呼び出されます。

4. 注意点とトラブルシューティング

フォーム生成後にonFormSubmitイベントを自動的に設定する際に、いくつか注意すべき点があります。例えば、フォームが作成されてからonFormSubmitイベントを設定する前にフォームの送信が行われてしまうと、正しく動作しない場合があります。

また、トリガーを手動で設定する場合、Google Apps Scriptのスクリプトエディタから直接トリガーを作成することが重要です。誤って同じトリガーを重複して作成してしまうと、期待通りに動作しないことがあるので注意が必要です。

まとめ

GASを使って自動的にフォームを生成し、送信された回答を処理するためには、フォーム生成後に手動でonFormSubmitのトリガーを設定する必要があります。トリガーを正しく設定することで、フォーム送信後に自動で処理を行うことができ、効率的にデータを処理できます。トリガー設定の際には、スクリプトエディタでの設定を確認し、誤って重複したトリガーを設定しないように注意しましょう。

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