PowerPointで作成したスライドをスマホのOneDriveに送る方法について説明します。これにより、スマホからでも簡単にプレゼンテーションを閲覧・編集できます。
1. PowerPointファイルをOneDriveにアップロードする
まず、PowerPointで作成したファイルをOneDriveにアップロードする必要があります。デスクトップPCまたはノートPCで作成したファイルをOneDriveにアップロードする方法は次の通りです。
- PowerPointで作成したファイルを保存します。
- ブラウザでOneDriveにサインインします。
- OneDriveのフォルダ内で「アップロード」ボタンをクリックし、PC上のPowerPointファイルを選択してアップロードします。
2. スマホのOneDriveアプリを使ってファイルを確認する
次に、スマホからOneDriveにアクセスしてPowerPointファイルを確認する方法です。スマホにOneDriveアプリをインストールしておく必要があります。
- OneDriveアプリをGoogle Play(Android)またはApp Store(iPhone)からインストールします。
- アプリを開き、OneDriveアカウントにサインインします。
- 「アップロード」したPowerPointファイルが表示されているはずです。これをタップすると、スマホで直接スライドを閲覧することができます。
3. ファイルを編集する方法
スマホでPowerPointファイルを閲覧した後、編集したい場合は、OneDriveアプリ内の「編集」オプションを使うことができます。Microsoft Officeアプリ(Excel, PowerPoint, Wordなど)をインストールしておくと、さらに便利です。これにより、ファイルを直接スマホで編集することができます。
4. まとめ
PowerPointのスライドをスマホのOneDriveに送るためには、PCでファイルをアップロードし、スマホにインストールしたOneDriveアプリからアクセスすることで簡単に確認できます。また、OneDrive内でファイルを編集するには、Microsoft Officeアプリのインストールをお勧めします。これで、どこでも簡単にプレゼンテーションを確認・編集できるようになります。
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