Wordで桝なしの和文縦書き原稿用紙を作成する際に、A4サイズ縦書きの設定を選び、3段組を選択したのに、うまく3段にならずに1段で、20×20を超えると次のページに繋がってしまう問題に直面することがあります。この記事では、この問題を解決する方法について詳しく解説します。
1. 和文縦書きの原稿用紙を作成する基本設定
まず、Wordで和文縦書きの原稿用紙を作成するためには、正しいページ設定を行うことが重要です。まず「ページレイアウト」タブを選択し、「向き」を「縦」に設定します。その後、必要に応じてA4サイズに設定しましょう。
次に、「段組」オプションを使って、3段に設定します。この時点ではまだ段組が正しく設定されていない場合があります。次のセクションで、段組みの調整方法を紹介します。
2. 3段組がうまく機能しない理由
3段組がうまく機能しない原因として、以下の点が考えられます。
- 段組みの設定が適切でない: 正しく段組みが設定されていない場合、1段しか表示されないことがあります。
- ページ設定が誤っている: ページサイズや余白の設定が誤っている場合、段組みが正しく適用されないことがあります。
- コンテンツの入力方法: 入力されたテキストが段組み設定に合わせて自動的に分割されないこともあります。
3. 3段組を正しく設定する方法
段組みを正しく設定するためには、まずページ設定を見直しましょう。「ページレイアウト」タブから「段組」を選び、「3段」を選択します。その後、「適用範囲」を「セクション全体」に設定することで、文書全体に3段組みを適用できます。
また、段組みによってテキストが適切に配置されるように、段組み後の「余白」設定を調整することも重要です。必要に応じて、ページの余白を狭くすることで、文字数や行数を調整できます。
4. 次のページに自動的に繋がる問題の対策
テキストが段組みを超えて次のページに繋がってしまう場合、段組みの設定を再確認しましょう。段組みを適用する範囲を「このセクション」に変更し、ページの設定を最適化することで、テキストが次のページに移動する問題を防げます。
また、段組み内でテキストが適切に収まるように、「段組みの間隔」や「行間」設定を調整することで、必要な文字数(例えば20×20)に近づけることができます。
まとめ
Wordで桝なしの和文縦書き原稿用紙を作成する際、A4サイズ縦書き設定や3段組設定でうまくいかない場合は、ページ設定や段組みの適用範囲を見直し、余白や行間の調整を行うことが重要です。これらの設定を適切に行うことで、円滑に原稿作成を進めることができます。


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