Windows 11で突然Wi-Fi接続ができなくなり、ネットワークアダプターに「コード10」エラーが表示される場合、いくつかの原因と解決方法があります。このエラーは通常、ドライバーの問題やデバイスの設定ミスによって発生します。この記事では、Wi-Fi接続ができない問題を解決するための手順を紹介します。
「コード10」エラーの原因
「コード10」エラーは、デバイスが正常に動作していないことを示すWindowsのエラーメッセージです。Wi-Fiアダプターに関して言えば、このエラーは通常、ドライバーの問題や設定の誤り、あるいはデバイス自体の故障が原因で発生します。
主な原因としては、ドライバーが古い、互換性がない、あるいはドライバーが正しくインストールされていないことがあります。Wi-Fiアダプターが正常に機能するためには、正しいドライバーが必要です。
ネットワークアダプターのドライバーを更新する方法
「コード10」エラーを解決するために、まずはネットワークアダプターのドライバーを更新することを試みましょう。以下の手順でドライバーの更新を行います。
- 「デバイスマネージャー」を開きます。
- 「ネットワーク アダプター」を展開し、Wi-Fiアダプターを右クリックして「ドライバーの更新」を選択します。
- 「ドライバーソフトウェアの最新のものを自動検索」を選択し、指示に従ってドライバーを更新します。
もしこれで解決しない場合は、手動でドライバーをダウンロードしインストールすることもできます。製造元のWebサイトから最新のドライバーをダウンロードし、インストールを試みてください。
ネットワークアダプターの再インストール
ドライバーの更新が効果がない場合、ネットワークアダプターを再インストールすることも有効です。再インストールの手順は次の通りです。
- 「デバイスマネージャー」を開き、「ネットワーク アダプター」を展開します。
- Wi-Fiアダプターを右クリックして「デバイスのアンインストール」を選択します。
- アンインストールが完了したら、PCを再起動します。
- 再起動後、Windowsは自動的にWi-Fiアダプターのドライバーを再インストールします。
これにより、破損したドライバーが再インストールされ、問題が解決することがあります。
BIOS/UEFI設定を確認する
Wi-Fiアダプターが正常に動作していない場合、BIOSまたはUEFI設定の確認も有効です。特に、Wi-Fiアダプターが無効になっている場合があるため、以下の手順で確認します。
- PCの電源を入れ、BIOS/UEFI設定に入ります(通常、電源を入れた後に「DEL」キーや「F2」キーを押します)。
- 「Advanced」または「Integrated Peripherals」セクションに移動し、Wi-Fiアダプターが有効になっているか確認します。
- もし無効になっていた場合は、設定を「有効」に変更して保存します。
これにより、Wi-Fiアダプターが正常に動作することが期待できます。
まとめ
Windows 11でWi-Fi接続ができず、「コード10」エラーが表示される場合は、まずネットワークアダプターのドライバーを更新してみてください。それでも解決しない場合は、ドライバーの再インストールやBIOS/UEFI設定の確認を行いましょう。これらの手順を試すことで、Wi-Fi接続の問題が解決することが多いです。


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